遺産相続は継ぐか継がないかの二者択一です

財産を相続しないという選択肢もあります

ニューヨーク5番街一般的に、相続と聞けば亡くなった故人が持っていた資産や財産を思い浮かべ、うちには大した財産はないからと思ている人も多いのではないでしょうか。実は、相続とは財産や資産はもちろんの事、亡くなった故人のマイナスの資産、つまり借金なども引き継ぐという事なのです。当然、財産を財産を相続しないという選択をすることもありえます。

税金を払えるかどうかも重大問題

資産であっても、借金であっても亡くなってからこんなにあったなんてとなるケースが非常に多く、相続問題で親族でもめることはよくあることです。おまけに、資産を相続するとなると相続した金額に応じて相続税を払わなければなりません。あまりにも多額の資産を相続する事になれば、相続税もかなり高額なものになってしまい、払えなくなり滞納しさらに追徴課税のような措置を取られるケースもありますので、きちんと理解しておくことが必要です。

財産をえり好みすることはできません

まず、相続においては放棄することも可能です。例えば、故人には多額の借金がありその相続をしたくない場合や、先ほども出て来ましたが膨大な資産のあまり税金が払えないことが想定されるような場合。このような場合には、相続の権利があっても私は相続しませんと申告を上げることが出来ます。ただし、資産もあり借金もあるような場合、資産の方だけ相続したいというのは不可能です。資産と借金を相殺して、それでも資産が多いようであれば、その多い部分の資産を相続する事は可能です。

相続税は最大55%に変更されたのを知っていますか

次に、相続税について見て行きましょう。まず、相続したものを現金価値にしたらどれくらいかを税理士などに依頼し算出して貰います。その額を相続の権利がある人たちで分配したあと、自分が相続する金額に応じて税金が確定します。
この税金ですが、金額に応じて10〜55%の幅がありますので、確認しておく事が必要です。相続するものが多く、相続人が少ない場合かなりの税率がかかってきますので、あらかじめ税理士などと相談しておくのも一つの手かも知れません。