遺産には相続税がかかることを覚えておこう

意外と忘れがちな税金の問題

両親や親戚などが資産家である場合、普通に考えるとゆくゆくは自分のものになるはずです。老後は安泰だと安心しきっている人は、冷静になってみることをお勧めします。と言うのも、遺産相続の際には相続税がかかるからです。
資産が多ければ多いほど、その分、税金も高くなります。
遺産相続などで大金持ちになれると喜んでいてはいけません。これはきちんと見合った相続税を払えればの話です。最近はフリーターやニートの40代も多くなってきているため、両親が資産家であっても、その子どもが資産を受け取れるとは言えなくなってきています。その子どもには相続税を支払えるほどの預貯金がないからです。

相続税を払えない場合

この場合、当然、遺産放棄という形になってしまいます。ある程度は税金を払える程の資産を自身も持っていないといけないということになるわけです。放棄したくないのであれば、今のうちから定職に就き、ある程度の預貯金を確保しておく必要があります。
また、両親や親戚に資産家が居なくても、土地や家、車などの資産を持っている人は多いものです。これらを相続することは誰にでもよくあることとなっています。このような必要不可欠なものでも、もちろん、それぞれ税金がかかってくるため、この点は覚えておくべきです。

実家を継げない可能性もあります

両親の家をそのまま自分が継げると思っていても、実際には継げないということもあります。自身が税金を支払えなければ、その家も手放さなくてはならないのです。
このように、いざという時にいきなり家や土地を手放すことになってしまったとならないようにするためにも、日頃から税理士や弁護士などに相談しておくことをお勧めします。無料説明会に参加したり、シミュレーションでどの程度、税金がかるのか教えてもらったりすることは今のうちからでもできます。